移転した農園

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海道便り                   通信員:片山和子

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来賓
東日本OB会
福田事務局長

東日本OB会
柳田支部長

東日本ヤマハOB会

ヤマハセンター近くで歴代幹部の利用もあった馴染みの居酒屋が、女将の発案で総会会場に大変身です。
ここでは極秘会議などもあったのでは…柳田支部長の元気なご発声で多数の新入会員の紹介・一大事業の農園の報告、途中には自由な発言が飛び交うなど、会への関心の高さがうかがえる総会となりました。久し振りの参加者との再会には笑顔もほころび、更なる輪の広がりに希望が見えます。

今回急遽ご参加いただいた東日本OB会の福田事務局長から、先に開催された東日本総会の様子・タイムリーに更新し絶大なアクセス数を誇るホームページ作成など、東日本OB会の活発な活動状況を生の声で聞くことができました。
役員・幹事皆さんの地道な支えにより東北・北海道を含めた東日本ヤマハOB会の「絆」の一層の深まりをお伝えできる好機となり、大変喜ばしい限りです。

役員改選は現役世代が多数であり継続的な活動の困難さから、今回は任期途中の交代となりましたが、皆さんのご協力により無事後任も決定です。退任の長谷川尚敏さん(監査)、市原康行さん(会計)お疲れ様でした。

やはり話題の中心は「農園」、場所は昨年の住宅街から南の郊外へ移転、川のせせらぎや鳥のさえずりが爽やかな自然満載の山の麓、果樹園や農園が隣接し夏から秋にかけてフルーツ狩りなども楽しめます。
また小金湯・定山渓温泉からも近く、農業体験付きレクリエーション企画にも期待が持てます。用意した案内図があっという間に無くなる関心の高さでした。
5月から始めた作業には早くも多くの参加者があり、今年はより「テマヒマ」かけた野菜をお届けできそうです。既に関東圏から作業への参加の声もあり、新たな交流企画となりそうです。
調子に乗って「地方発送」も受付ます…の実現に向け、せっせと畑に日参したいものです。嘘か真か収益事業としての可能性への期待のもと、全国の皆様の温かなご指導ご支援を是非お願いいたします。
顔の見える交流が盛んになり、東日本合同交流会の実現もおそらく間近、楽しみです。

後日談“「集合写真撮った…?」
和やかなムードに流され肝心の集合写真を撮り忘れるという大失態。懇親会は終始ボケ自慢で大爆笑、挙句に写真を忘れるとは…しかも、幹事翌日まで気付かなかったこと笑えます。市原さんの近況報告で、第一生命サラリーマン川柳の定年話題が大うけでしたが、この状況からまさに一句浮かびそうですね。

One for All, All for One
hokkaidow