北海道便り 通信員:片山和子
“恒例の清掃ウォークとお花見!”
ヤマハセンター前出発
成果はほどほどです 左/ 田中さん 右/ 磯川さん
デッサンは一休み、画家はお出掛け中 これが作品
働いたあとの昼食、敷物にご注目 芝生用にデザインされたもの 記念の白杭は修復が必要です
この春は訪れが遅く、通常ならGWには楽しめるお花見も間に合わず、肌寒い日が続く5月を迎えておりました。先日記念植樹のキタコブシに5年目にして花が咲き、春一番の行事の清掃ウォークは盛大にとの期待も、残念ながら農園作業と重なるなどタイミングが悪く参加者は3名。
キタコブシの開花を喜び、例年以上に丁寧に公園内のゴミ拾いを行いました。3人バラバラに1時間程度の作業でしたが成果は極少でした。それだけ公園の清掃が整っているということ、大変喜ばしいです。公園の様子を撮影しました。
キタコブシの樹から小鳥のさえずりが聞こえ、池のそばに散歩中らしき画家のチェアーなど、一斉に春を喜んでいるようです。
北海道はこれから良い季節になります。皆さんどうぞお出かけになってください。
北の地の「チシマザクラ」