富川 信介
「飯田線の風景U+α」 絵画展報告
マスターご夫妻と
華やかなりし旧特販グループの面々と
昭和45年頃、加藤裕章さん率いる花の特販グループが集結しました。やはり絵を見るのは3分、後は食事をしながら、専ら半世紀前の活躍と健康に関する話題ばかり。再会は私にとって望外の喜びでした。
左から、鈴木功、能勢、加藤、芝崎、湊、(富川)、湯本の各氏
鈴木功さんは、ご存知の方も多いと思いますが、その頃東京支店音楽教室課に在籍され、もっぱら鳥晴で親交を重ね、私の個展開催に際し全面的に指導と協力を頂いています。この場を借りて御礼を申し上げます。
案内状
シャンテリーの前景
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マドンナの恵美子さんと
シャンテリーの看板
OB会酒精同好会の面々と
昨年に引き続き、今年も浜松市において、絵画展を開きましたので、ご報告させて頂きます。
1 個展の内容
・お知らせの通り、タイトルを、「飯田線の風景U+α」富川信介小品展 としました。飯田線には依然として興味があり、あちこちを歩き回っています。未だ描き残しも多く、あと一回位はやりたいと思っています。
2 小品展の会場
・実は、昨年の個展の際にご家族でお出で頂いた喫茶店シャンテリーのマスター鈴木雅博さんと話が弾み、1年後に、シャンテリーのギャラリーを借りて、小品展を開催することになりました。
マスターは飯田線の起点、豊橋市のご出身で、飯田線にとても詳しく若い頃は沿線を歩きまわっていたのだそうです。
・会場は、浜松中央図書館の傍にある瀟洒な喫茶店で、前回とは異なり一ヶ月に及ぶ長丁場でした。
3.企画など
・喫茶店に付属するギャラリーであり、特に個人的な企画はありません。来展者の正確な数字も掌握できませんでした。
・ただ、今回も、OB会の皆様を初めとして、今回も東京から大勢かけつけてくれて盛り上がり、楽しい、ちょっと疲れた1ヶ月でした。
スケッチグループの面々と
カルチャーセンターのスケッチの講座で一緒に勉強し遊ぶ仲間です。こちらでは真面目に、絵のテクニックが話題になりました。
3分ほど絵を見て歓談、直ぐに第二会場のビアホールに直行、翌日は鳳来寺山をドライブと盛沢山。遠くまで有難う。
左から、木戸、(富川)、横田、柴田の各氏