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2017年度の同好会申込みはがき（右図参照）の表面下方に アンケートにお答えくださいというスペースを設け、初めて ホームページ、会報、同報メール等の広報部からのお知らせ がどう伝わっているかの初めての調査を行いました。 皆様にお答えいただいた集計を掲載します。 郵送したはがきは関東甲信越地区の全会員554名あてに郵送いたしました。 返信があったのは265通返信率は48％でした。 返信をいただいた方のうちアンケートに未記入の方 が17名でした。 したがって会員総数554のうち回答いただいたのは 265-17＝238名の実態調査です。 以下はその結果です。

Q1 OB会からの情報は何で知ることが多いですか（複数回答可）

ホームページのみから情報を得ている会員が23％でした。  その一方で会報のみから情報を得ている方が12％、 予想外だったのがメールのみの方が15％いらっしゃることでした。 その他の方は複数のメディアを使って情報を得ていらっしゃいます それぞれのメディアの特徴を生かして広報活動を展開してまいりたいと思います。 広報活動として同報メールの重要性を改めて認識しました。

Ｑ２　メールを使用の方見ている機器は何ですか？

メールは携帯電話でも受信できますが、ホームページは携帯電話では見られません。 携帯電話だけでメールの受信をしている方が4.5％います。 メールの受信のみでホームページの更新内容が少しでもわかるような工夫 が必要で、現在改良しています。

Q３　ホームページを見る頻度

会報は発行機会が年4回と限られていますが、ホームページは約1週間に一回の頻度で 公開し、その都度同報メールでお知らせしています。 約3/4の方が1週間に1度程度ホームページを見ていただいていますので その速報性は活用されていると判断しています。

Ｑ4　ホームページは何でご覧になっていますか

多くの方（76％）は、パソコンとその他機器を併用されていますが、 スマホやタブレットでホームページを見ている方も少数（９％）ですがいます。 当分の間はパソコン主体で画面編集を進めて参りますが スマホ、タブレットでの ホームページの見え方に注意します

こんかいはじめて広報に関するアンケートを実施しました。 会員のデジタル環境や行動の本の一端が見られました。 今後皆様とのコミュニケーションを絶やさず、より適せtな広報活動を続けてまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。 広報委員会一同