OB会からのお知らせ

2016年北海道支部長新年挨拶

北海道支部 支部長 中山啓司



新年明けましておめでと うございます。
東日本OB 会会員の皆様には日頃より ご支援を賜り厚く御礼申し 上げます。
前柳田支部長よ りバトンを受け今年度より 支部長を担当いたしました が、
あっと言う間の1年間のようでした。
お 陰様でほぼ活動計画を滞りなく終え、残すと ころ、1 月23 日(土)の
話飲会(新年会)をもっ てほぼ終了となります。  

振り返ってみますと、5 月30 日の総会後 すぐ6 月18 日(木)に、ヤマハ
センターの 閉館に伴うさよならパーティをOB 会が中心 となり開催いたし
ました。なんと134 名もの OB、現役諸氏にお集まりいただき、40 年の
歴史の中でそれぞれの思いを馳せ、懐かしみ、 思い出話に花を咲かせて
いただいたものと存 じます。OB 会事務局またヤマハ(株)のご 支援の
おかげであります。あらためて御礼申 し上げます。  

個別の活動では、農園活動は会員多数の努 力によりジャガイモ・枝豆・
大根等、質・量 とも大きな収穫をあげ、ジャガイモは東日本 のOB 会員様
に多数お買い上げをもいただき ました。
充実期に入ったものと考えますが、 ここにいたり土地がやせてきたようで
2年間 程度は作付が難しいと農園部長の判断もあり、 来年度はジャガイモ
は控える形となりそうで す。ご了承ください。  
部会活動では絵画展、健康フットパス、野球応援観戦、ゴルフ、麻雀同好
会、と幅広い 活動をしてまいりました。参加者はそれぞれ 大いに楽しみ
充実した時間を過ごしたのですが、残念ながら殆どの活動の参加メンバーが 少なくなり、また顔ぶれも固定化してまいり ました。  
特に65 歳以下の会員の参加者が少なく、 多くのかたに声掛けをしたとこ
ろ、雇用延長、 年金の受給遅れなどで仕事を続けているかた が多く、
時間を取るのが難しいのが実態です。  
また、この世代は会員に加入するのも控え ることとなり、今後この世代の
方々の加入、 参加をいかにして増やすかが大きな課題とな りました。
小規模の支部ゆえ将来の先細りが 懸念されます。

企画面、声掛け運動、幹事の 増員など有効な対策を練り上げ、来期の大き
なテーマとして幹事一同取り組んで参りたい 所存です。
引き続き、ご指導のほどよろしく お願い申し上げます。

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