会員の皆様には既にニュース等でお聞きになっていると思いますが、音楽教育の現場
から演奏著作権料徴収の話が出ております。
音楽教育に取り組むヤマハ株式会社を含む約300の企業・団体は「音楽を守る会」を結
成して、「音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収」により、将来の音楽文化の発展の阻害
になることを心から危惧し反対運動を行っています。
そこで音楽教育を守る会は、文化庁長官に対し「JASRACの使用料規定案の取り下
げの指導」を求める請願を行います。
この請願をするにあたり、ご賛同いただける皆様の声を文化庁長官に届けたいと考え、
署名活動を展開しております。
つきましては、趣旨ご理解賜り、ご賛同いただける会員の方はぜひ署名活動にご協力いた
だきたいと存じます。
このたび、音楽を守る会、並びにヤマハ株式会社よりヤマハOB連合会に対して
「署名運動」に協力いいただきたい旨要請がございました。
東日本ヤマハOB会としても積極的に協力してまいりたいと思います。また会員の皆様の18歳
以上の家族、知人、友人への声掛けもよろしくお願いします。
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