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 OB会からのお知らせ

    
 「署名運動」協力のお願い

会員の皆様には既にニュース等でお聞きになっていると思います
が、音楽教育の現場
から演奏著作権料徴収
の話が出ております。
音楽教育に取り組むヤマハ株式会社を含む約300の企業・団体は「音楽を守る会」を結
成して、「音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収」により、将来の音楽文化の発展の阻害
になることを心から危惧し反対運動を行っています。

そこで音楽教育を守る会は、文化庁長官に対し「JASRACの使用料規定案の取り下
げの指導」
を求める請願を行います。
この請願をするにあたり、ご賛同いただける皆様の声を文化庁長官に届けたいと考え、
署名活動を展開しております。
つきましては、趣旨ご理解賜り、ご賛同いただける会員の方はぜひ署名活動にご協力いた
だきたいと存じます。

このたび、音楽を守る会、並びにヤマハ株式会社よりヤマハOB連合会に対して
「署名運動」
に協力いいただきたい旨要請がございました。
東日本ヤマハOB会としても積極的に協力してまいりたいと思います。また会員の皆様の18歳
以上の家族、知人、友人への声掛けもよろしくお願いします。
                                      
 署名の方法

1 郵便はがきによる署名
  5月20日頃発送の連合会からの定期便に、OB連合会岸田会長挨拶文裏面に署名方法
  についてと返信用はがきを会員各位に発送しますので署名いただき投函をお願いし
  ます。(料金後納・個人情報保護シール付き)

2 WEBサイトでの署名
  音楽教育を守る会公式サイト (http://music-grouth.org/)を開くと
  サイトの右上に署名へのバナーがあります。
  署名には氏名、メールアドレス、郵便番号が必要です。
  任意でのコメント入力も可能です。



お問い合わせ先:音楽教育を守る会事務局(ヤマハ音楽振興会本部事務所内)
        tel 03-5773-0844
        または東日本OB会事務局 新井 悟

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